社会保険労務士ー人材診断・人材開発（CUBIC） - 社会保険労務士法人中嶋事務所

人材診断・人材開発（CUBIC）

CUBICとは

人材採用、人材育成、適性配置、昇進の問題など、人を査定・判断するときに使用する人材・組織診断システムです。
慶応義塾大学の組織心理学研究グループの佐野教授を中心としたメンバーと名古屋大学の若林教授の協力により人材評価、組織分析等を10年以上研究して結実されたアプリケーションソフトでCUBICは10万人のデータの中から整合性・妥当性の高い5万人のデータをもとに取り込んだ信頼性の高いデータソフトです。
信頼性の高さから、業種、業態、組織規模を問わず、導入実績は2000社を超えております。

CUBICを勧める理由

CUBICは客観視できる科学的な適性検査の結果なので、職種適性のある人材の採用、適材適所の人材配置を行うことが可能です！！

-　CUBICの５つの診断システム

①　採用適正検査: 採用選考で個人の資質を問う適正検査です。
②　現有社員適正検査: 現有社員用の適正検査で、現在の現有社員の状況把握、研修等に利用できます。
③　組織活力測定: 現在の組織の現状、問題点等を様々な角度、因果関係から分析します。
④　環境適合測定: 組織内における人と人とのコミュニケーションギャップを把握し、組織内の人間関係を分析します。
⑤　複眼評価観察: 上司、同僚、部下等から被験者の性格的特長、職場内の行動について多面的に分析します。

CUBIC活用フロー

採用時 個人特性分析 採用能力検査 現有社員 個人特性分析 組織活力測定 環境適合測定 管理職・管理職予備軍 個人特性分析 採用能力検査: ○新卒採用

○中途採用

○組織オリジナルの職種別採用基準を作成する

○マネジャーの個別指導用資料として活用する

○組織変革に活用する

○配置転換・人事異動の参考資料にする

○教育研修の参考資料にする

○人事考課の客観的資料として活用する

○昇進・昇格やリーダーシップ研修に役立てる

○管理職適正及び自己の再認識に活用する